2013年度 情報基礎A
このWebページは塩浦が担当する,情報基礎Aの水曜日2コマ(経済学部1−3組),
木曜日1コマ(経済学部4−6組)で行なわれる講義に関する情報を提供します.
本年度の授業はすべて終了しました.
皆さんの成績の登録をしました.
毎回出席しレポートもすべて提出したはずなのに,成績がAでない人は,
「間違ったレポートを提出していた」「提出したレポートに多大な間違いがあった」
可能性が高いです.
一部の学生には理由をメールにて通知していますので,各自のアカウントに届いているメールを
確認して下さい.
成績評価に納得いかない場合にはメールにて連絡を下さい.
授業評価のサイトへのリンク:
鬼仏表
書いてあることはおおむね正しいです.参考にしてください.
実習が主体の講義ですので,毎回の授業に必ず出席し,
課されたレポートを毎回提出することが基本となります.
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成績は,授業の出席状況及びレポートの提出状況とその内容によって決めます.
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締切までのレポートの提出は必須です.
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レポート未提出が2回以上の場合,原則として単位不可
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1回でもレポート未提出の場合,大幅に減点となります.
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部活動・サークル活動による公欠や,風邪による欠席などの場合についても
締切は厳守です.締切までに余裕を持ってレポートを提出しましょう.
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特別な理由がある場合には相談してください.
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コピー&ペーストを使ったレポートや,他人のレポートの丸写しが
提出された場合,該当者を直ちに単位不可とします.
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特別な理由がない限り,授業には毎回出席しましょう.
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授業欠席が3回以上の場合,原則として単位不可
(遅刻は0.5回の欠席としてカウントします)
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授業を欠席し,かつレポートの出来が悪い場合には大幅に減点となります.
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部活動・サークル活動による公欠の場合は証明する書類を持参の上,事前に相談してください.
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病気や怪我で欠席の場合については,証明する書類を持参の上,授業復帰後に相談してください.
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特別な理由がある場合には相談してください.
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本人に代わって他の学生がログインをした場合,
関係者全員を直ちに単位不可とします.それ以外のペナルティを科すこともあります.
- 成績評価の結果に納得がいかない場合は,教員まで問い合わせて下さい.
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著作権を侵害する行為は一切してはならない.
場合によっては直ちに単位不可になることもあります.
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書籍やWebページなどを参考にしてレポートを作成した場合,
その出典を必ず明記すること.
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他の学生と共同でレポートを作成した場合は,その旨をレポートに書くとともに,
レポート作成に関わった学生の名前を全て明記すること.
授業予定(経済学部1-3組・4-6組共通)
(変更の可能性あり)
以下の内容について講義を行ないます(順不同).
- アカデミック・スキルI:情報技術による知的生産の基本
- OpenOffice Writer を使った文書作成
- OpenOffice Calc を使った表計算
- OpenOffice Impress を使ったプレゼンテーション資料作成
- HTMLを使ったウェブページ作成
- アカデミック・スキルII:コンピュータサイエンスによる論理的思考と問題解決
- Linux と コンソールの利用
- C言語によるプログラミング
- ソーシャル・スキル:情報社会における責任
過去の授業
- 第14回目:(7/10(水), 7/18(木)) ―
C言語によるプログラミング(その4)(最終回)
- 第13回目:(7/3(水), 7/11(木)) ―
C言語によるプログラミング(その3)
- 第12回目:(6/26(水), 7/4(木)) ―
C言語によるプログラミング(その2)
- 第11回目:(6/19(水), 6/27(木)) ―
Linux と コンソールの利用,C言語によるプログラミング(その1)
- 配布資料
- 自宅でC言語プログラミングをするためには,C言語を使うための準備が必要です
- その1: Linux または Mac OS のインストールされたPCを使う.最初からC言語が使えるようになっている.
- その2: Windows PC にC言語を使うためのソフトをインストールする.
- 有料のソフトを利用する.Microsoft Visual C++ など.
- 無料のソフトを利用する.
Vectorなどから
探して下さい.初心者向けから上級者向けまで様々(利用は自己責任で).
- 第10回目 (6/12(水), 6/20(木)) ―
情報倫理と情報セキュリティ
- 第9回目 (6/5(水), 6(木)) ―
OpenOffice Calc を使った表計算(その3)
- 第8回目 (5/29(水), 30(木)) ―
OpenOffice Calc を使った表計算(その2)
- 第7回目 (5/22(水), 25(木)) ―
OpenOffice Calc を使った表計算(その1)
- 第6回目 (5/15(水), 16(木)) ―
OpenOffice Impress を使ったプレゼンテーション資料作成
- 第5回目 (5/8(水), 9(木)) ―
ISTUを用いたレポート提出方法,
OpenOffice Writer を使った文書作成
- 配布資料
- レポートの例
- LibreOfficeのWebページ
(OpenOfficeとほぼ同じですが,少し良さそうな感じのオフィススイートです)
- OpenOfficeのWebページ
LibreOfficeまたはOpenOfficeをダウンロードしたい場合には,
上記のページの「ダウンロード」のボタンをクリックして,
後は指示に従って操作してください.
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ファイルのバックアップについて:
確実にバックアップを取るために,作成中のファイルは早い時点で一度保存をしてください.
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作成したレポートをWebに公開したい場合:
以下の手順で公開してください.
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Writer で作成したファイル xxx.odt を pdf ファイル(xxx.pdf)に変換する.
変換するには,Writerの「ファイル」メニューから「PDFとしてエクスポートする」
を選んでください.
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Web ページにこのファイル(xxx.pdf)へのリンクを張る.具体的には次のタグを使えば良い
<A HREF="xxx.pdf">
... </A>
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作成したWebページとpdf ファイル(xxx.pdf)を共にアップロードする
- 第4回目 (5/1(水), 2(木)) ―
HTMLを使ったウェブページ作成(その2)
- 第3回目 (4/24(水), 25(木)) ―
HTMLを使ったウェブページ作成(その1)
- 第2回目 (4/17(水), 18(木)) ―
ネットワークの仕組み,サービスの利用
- 第1回目 (4/10(水), 11(木)) ―
授業内容の説明,各種手続き