HTML によるWebページ作成 その1


目次
  1. まずは簡単なWebページを作ろう
  2. 段落や区切りに関するタグ
  3. 見出しに関するタグ
  4. 作成したページの公開方法

今日のレポート課題:
  • 学んだHTMLのタグをたくさん使って,簡単な自己紹介など,面白いページを 作成してください.
    条件:
    • 分量の少ないページは不可.
    • リンクに関するタグを一つ以上使うこと.できれば自分自身の別のページへのリンクを張るとよい.
    • 画像の表示に関するタグを一つ以上使って,必ず画像を表示させること.
    • 箇条書きに関するタグを1回以上使うこと.
    • 文字に関するタグを幾つか使うこと.
  • 締め切り: 水曜日の受講生---5月12日(水)12時, 木曜日の受講生---5月13日(木)14時30分
  • レポートの提出方法: 授業援助システム「WebコンテンツUPLOAD」を使ってアップロードしてください.

1. まずは簡単なWebページを作ろう

(0) Windows または Linux いずれかのOSを起動.
※一度 Windows または Linux いずれかのOSで作業を始めたら、 次回以降も同じOSを使ってWebページを作成してください。

(1) 適当な文章をテキストエディタを使って書き,???.html という ファイル名で保存.

例: introduction.html


名前: 東北 太郎 (Tohoku Taro)
出身地: 宮城県西松島市
所属サークル: バドミントン部
出身高校: 宮城第三高校
その他: よろしくお願いいたします.

(2) ブラウザを使って作ったhtmlファイルを表示.

(Firefoxの場合)
ブラウザのメニューバー「ファイル」を選択
→ サブメニュー「ファイルを開く」を選択
→ 表示させたいファイルを選択する

例: introduction.html を表示させると... 下記のように,改行や空白が無視されてしまう


名前: 東北 太郎 (Tohoku Taro) 出身地: 宮城県西松島市 所属サークル: バドミントン部 出身高校: 宮城第三高校 その他: よろしくお願いいたします.
introduction.html はHTMLの機能を全く使っていないので,見栄えが悪い
⇒ HTMLの機能(タグ)をいろいろ使って見栄えを良くしよう

2. 段落や区切りに関するタグ

※タグを書く場合, アルファベットの大文字と小文字の区別はありません. どちらで書いても同じです.

3. 見出しに関するタグ


4. 作成したページの公開方法